若かりし頃にハマっていたもの
こんにちは。
なべです。
今回は私が若い頃にハマった事・物を小出しで紹介します。
20代のころにハマっていたのは、釣り。
バス釣りです。
釣りは小さい頃から親父に連れられ海釣りにはいっていましたが、
【釣り遍歴】
小学生の時には川で鯉釣り(笑)
ぶっこみ釣りってやつですねww
近くに大きな川があり自転車で友達と釣り三昧。
近くといっても自転車で30分以上かかる場所ですが・・・・。
鯉釣って持ち帰ったら親に怒られたなぁww
この川に
ブラックバスを言う魚がいるぞって話で
そのあとバス釣りに目覚めるが殆ど釣れず(笑)
海釣りは親父に連れられ真鶴や下田に行って磯釣り。
親父の釣り仲間で船の船長さんが居て、船釣りも。
鯛やヒラメ、カワハギを釣りましたね。
中学生から20代前半までは全く釣りをしなくなり、
再開したのは、
その当時の私の奥さんの友達の彼氏がバス釣り好きで話が合って、再開した流れですね。
その時は小学生時分とは違い、掛ける金額が変わり、リール・ロッド・ルアーなど湯水の様に購入していました。
その当時の奥さんは怒らなかったなぁ。寛大な人だったです。今は感謝しかありません。
話は戻って、
その当時、気になるメーカーがありました。
異彩を放っていたそのメーカーさんは、今や誰もが知る
メガバスです。
私はロッドとルアーが所有していたものの90%がメガバス製でした。
リールは海釣りでも使用していたシマノ製を使っていました。
当時のメガバスはプレミア感はありましたが、価格が高騰する訳でもなく、入手が難しい部類でした。所有することが続ける原動力になっていた気がします。
今でいうとMACの所有感と同じですかね。
メガバスロッドの型番はなんとなく覚えていますので、それに近い現在の商品を見ていきたいと思います。
【ロッド】
ロングのスピニングロッドでグリップエンドがセパレートのタイプ。
当時はダム湖の陸っぱりがメインだったのでこの系統になりました。
使用が当時を違うかまではわかりません。
ですが当時のメインロッドですね。
ベイトロッドのメイン機でした。これも当時と同じ仕様だったと思われる機体をチェックしました。ジグやスピナーベイト中心のローテで使用。
遠征で富士五胡に行った時にはメインで使うフィネス用ロッドでした。当時の仕様とはちょっと違う気がします。もしかしたら61XSだったかも?
ノーシンカーやダウンショットで使っていました。
※今はダウンショットとは言わないのでしょうか?
当時は巻き物メインで使用。グラスファイバーだった気がします。
かなり柔らかくて胴調子だったと思います。
クランクを主体で使っていました。投げやすかった気がします。
ロッドはこの4本が主力で、他にシマノの2ピースロッドがありましたね。
【リール】
全てシマノ製です。
スピニングはシマノステラ2000を使用。98ステラです。
このリールには格別の思いがあります。
巻き心地が最高でした。所有感も高くて良かったと記憶しています。
これで自分のバスの記録50cmをステラで釣りましたので。
ベイトリールは
カルカッタは右巻きだったのでトマホークにセッティングし、
ベイトのセットはほぼ固定でしたね。
アンタレスは衝撃的な飛びでしたね。最初はかなりバッククラッシュ多発しましたが(笑)
カルカッタはブレーキ強めにしていたので安定してました。
【ルアー】
殆どはメガバスであとはダイワ、ラパラ、ズイール、ゲーリーヤマモト、色々持ってましたね。ズイールが倒産していたのは驚きました。
釣果的にワームが圧倒的でしたが、所有感がハードルアーの良いところです。
コレクションとしても良かったですね。
懐かしい記憶が蘇ります。
今では跡形もありませんが、機会があれば再びやりたいです。